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2018年09月03日

代表初招集の伊藤達哉「『やっと来たな』と思った」…同僚・酒井からのアドバイスも明かす

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 森保一監督率いる新生・日本代表が3日に始動した。ハンブルガーSVに所属する21歳のドリブラー、伊藤達哉は「4年前くらいから外国人選手に囲まれながらやっていたので、久しぶりに日本人選手たちと楽しみながらできました」と初練習を振り返った。

 柏レイソルの育成組織出身の伊藤は2015年7月、ハンブルガーSVと3年契約を締結。Jリーグを経験せず、いきなり“海外組”となった異色の経歴の持ち主だ。2017-18シーズンはトップチームに抜擢され、ブンデスリーガで20試合に出場。チームは無念の2部降格となったが、キレのあるドリブルで大きなインパクトを残した。自分の武器であるドリブルについては「僕のドリブルは1対1で抜き切る。チャンスメイクするドリブラー」と説明する。

 待望の日本代表初招集となったが、伊藤は「あまり驚いたという感じではない」という。「本当はワールドカップに間に合うんじゃないかと自分の中では思っていました。次のワールドカップ、五輪を見据えた中、選ばれる可能性は客観的に見てあると思っていたので。選ばれた時は『やっと来たな』と思ったのと、これはチャンスなのでいかに自分のプレーでアピールできるかを考えています」と語った。

 またチームメイトの元日本代表DF酒井高徳には「いつも通りやったら大丈夫だから、気負わずにやってこいよ」と声をかけられたと明かした。


きんg

 


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