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2016年01月28日

ブンデスデビューが迫る山口

Hannover 96
ハノーファー96
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スクリーンショット 2016-01-30 18.11.54

ボランチのサリフ・サネが累積警告により、今節では先発でブンデスデビューを果たす可能性のある山口螢。


そんな日本人MFについて、シャーフ監督は「常に打ち込める選手であり、何が望まれているかもよく理解している。いい形でこれているよ」との印象を語った。


「最初からとても集中的に取り組んでいるね。もっているクオリティを見せられるよう頑張っているよ」


確かにまだ、ブンデスで生き抜いていくには、正確性など改善ポイントもある。しかし「自分の力を発揮できるポジションを見つけようとしていて、それをとてもうまくやっているよ」と指揮官。


言葉については「まだ私の日本語はそこまでよくないのでね」と語る指揮官にとって、「清武や酒井宏樹といったチームメイト、そして通訳の山守さんの助けは、メッセージを伝達するために必須」だが、それを受け取る側の山口は「頭をクリアに保ち多くを吸収している。理由もしっかりと理解しているよ。とてもいい感じだ」と、シャーフ監督は述べている。


なおハノーファーには、そんな山口に「螢」と名付けた父・憲一さんの姿が。果たして山口は、生き残りをかけて戦うチームに光をもたらすことができるのか。


土曜日にその最初のチャンスが巡ってくるかもしれない。


注目のキックオフは、日本時間23時半だ。


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