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2016年02月26日

前向きなシャーフ監督。清武先発は言明せず

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「とにかく戦い続けるのみだ」


就任以来6連敗を喫し、1部残留に向けてさらに苦しい状況となったトーマス・シャーフ監督だが、まだチャンスは残されていると前向きな姿勢を示した。


「どの武器で戦えるのか。それを見極めなくてはならないよ結果は欲しいが、まだ決定的なところを見出せずにいる。気の緩みなど決してゆるされない」


ただ指揮官にとって重要なことは、選手たちからは練習で良い印象を受けているということである。あとはアウグスブルク戦でも目に付いた、リーダーとなる選手の存在だ。


「できれば11人全員にリーダーシップをとってほしい。誰かが頭を下げたときに、それを上げてくれるような選手だ。それは監督から指名されるとか、そういうことではない。どの選手にもタスクをこなし、クオリティを発揮するという責務がある。それをしっかりと意識していれば、我々には十分なリーダーがピッチにいることになるだろう」


そのリーダーの一人、主将のクリスチャン・シュルツがこの試合から復帰するかもしれない。さらにアウグスブルク戦では途中出場となった清武弘嗣も、状態さえ良ければ違いを生み出すことのできる選手である。


「キヨは別の状態になっているよ。この1週間はさらに多くの練習をこなした。日々の練習が、復調へのプラスとなっている」とシャーフ監督。


ただ先発起用に関しては明かしていない。