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2016年03月07日

清武弘嗣「それでも僕たちは戦い続ける」

Hannover 96
ハノーファー96
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文:ミヒャエル・リーター


ブレーメン戦での敗戦により、1部残留への望みはさらに小さくなったハノーファー。しかしそれでも清武弘嗣には、諦めの気持ちはない。


絶え間ないシステムと選手起用の変更・・・。それは清武も例外ではなかった。チームの頭脳である日本人プレイメイカーは、今後を占うブレーメン戦でトップで起用。中心選手として同国出身の山口蛍をトップ下に従え、ハノーファーにアクセントをもたらそうとした。


だがそれもわずか35分間で終わりを迎える。0−2とされたところでシャーフ監督は、山口を代えてFWのアダム・シャライを投入。清武はトップ下へとポジションを変えた。


「まるでヴォルフスブルク戦のときのようでした」ブレーメン戦について、清武はそう振り返る。


開始当初は期待を抱かせるパフォーマンスを披露。「そこまで悪いプレーを見せていたわけではない」にもかかわらず、ハノーファーは「不必要な形で失点を重ねてしまう」。そしてこの日に失った得点は、奇しくもそのヴォルフスブルク戦と同じ4点だった。


そんな試合の中で、清武は相手選手の一人に強い感銘を受けたという。「クラウディオ・ピサーロがもたらしているエネルギーは、本当に力強いものがありましたね」


その一方でチームに対しては「完全に集中力が切れてしまった」とコメント。


これで残り9試合で入れ替え戦となる16位まで勝ち点差7と苦しい状況になったが、清武は「非常に混乱した状況にありますが、それでも僕たちは戦い続けていかないと」と意気込みを見せた。26歳の日本代表MFに、諦めの二文字は無い。


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