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2016年04月04日

清武、酒井、山口らのハノーファー、シャーフ監督諦めU19監督を昇格

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Eintracht Frankfurt v Hannover 96 - Bundesliga

トーマス・シャーフ監督のハノーファー時代は、一足先に終焉を迎えることとなった。2部降格に向け崖っぷちに立たされているハノーファーは、54歳指揮官がチームをあとにすることを発表。シーズン終了までは、現在U19監督を務めるダニエル・シュテンデル氏が務める。


自動降格圏内にまで転落した前半戦終了後、フロンチェク監督のあとを受けて就任したシャーフ監督だったが、しかし流れは思っていたものとはまるで逆の方向へ。


11試合の間で積み重ねた敗戦の数は10、残り6試合を残して入れ替え戦となる16位まで勝ち点差10と、非常に厳しい状況へと追い込まれる結果となった。


ハンブルクとの残留争いに0−3で敗れたのち、キント会長、バーダーCEO、そしてシャーフ監督による「長く、密度の濃い分析を行った」結果、シャーフ監督がチームをあとにすることを発表。シャーフ監督とともに、ロルフ、ヘーナーバハ両ACもチームをあとにする。


数日前には、2部に降格した場合シャーフ監督がチームをあとにすることを発表していたバーダー氏は、今回の決断について「我々にとってこれは、決して簡単な決断などではなかった。シャーフ監督はこれまで常に、非常に精力的に、方向性をもって仕事に取り組んでくれていたんだ。コーチ陣とともに、いい結果を得るためにあらゆる手を尽くしていたよ。ただ残念ながら、それが功をそうすることがなかったんだ。」と説明、さらに「このままでシーズンを終わりたくはなかった。監督交代により、新たな刺激をもたらしたいと思う」と語った。

 


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