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2016年05月29日

顔面骨折のMF山口蛍、順調に回復…今夏の去就は「まだ分からない」

Hannover 96
ハノーファー96
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29日、6月のキリンカップに向けた日本代表欧州組の強化合宿が6日目を迎えた。負傷からのリハビリとして参加しているMF山口蛍(ハノーファー)が取材に応じ、自身の状況について語った。


山口は3月24日に行われた2018 ワールドカップロシア アジア2次予選のシリア代表戦で鼻骨骨折および左眼窩底骨折の重傷を負った。現在参加している強化合宿では、1週間にわたってフルメニューの練習をこなしており「もう大丈夫です。すごくいいコンディションになったと思っています」と回復の順調さをアピールした。


1月に日本代表MF清武弘嗣と同代表DF酒井宏樹が所属するハノーファーへ移籍した山口だが、チームは最下位に沈み降格の憂き目にあった。ケガもあり6試合のみの出場になったシーズンについて「半年で良いことも悪いこともありました。チーム状況もあって、やりたいことよりは求められていることを優先してやっていたけど、自分をもう少し出せればよかったと思う」と振り返った。


今夏の移籍も報じられている同選手だが、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督からは2部リーグだとしてもドイツでのプレーを続けるようにアドバイスされている。去就については「まだ分からない。しっかり考えて、決断したいと思う」と明言を避け、その上で「今回は不運な形だったけど、やっぱりケガなくシーズンを過ごしたい」と来シーズンへの抱負を述べた。


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