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2017年07月12日

プレステでも常に勝ちたかったオストルチョレク「ハンブルク時代は精神的に辛かった」

Hannover 96
ハノーファー96
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今夏にハンブルクからハノーファーに加入したマティアス・オストルチョレクだが、そのハンブルク時代について「メンタル的に、ハンブルクはとても難しいよ。新しいことをしたいと思ってね、それが僕が後半戦で決断したことだったんだ」と語った。

「ここで僕は選手として、さらに成長していけると思う。確かに(昇格組として)1部に残留するということが目標ではあるし、決してそれは簡単なことではない。ブンデスは接戦だからね。ただもう、残留争いはごめんだという感じではあるけれど」

ハンブルクでの3年間は常に残留争いを意識する日々を過ごしており、自身もコンスタントにパフォーマンスをなかなか発揮できなかった。「ハンブルクでは思うように成長できなかったね。これからはまた自分のいい時をつなげて行きたいとおもう」

特に本来は左サイドバックは「自分の得意とするポジション」だが、ハンブルクでは中盤でプレーする姿も見受けられており、それはハノーファーでも監督の決断次第で見られる可能性もある。

しかしオストルチョレクが優先することはあくまでチームの成功であり、練習であろうが試合であろうが、プレステのゲームだろうが、負けたときの態度はずいぶんと悪かったようだ。「とにかくいつだって勝ちたかった。それはできないときは、母さんは呆れていたね」


なおDFBはハノーファーに対して、昨季にファンがとった不適切な行動(ヴルツブルク戦、ブラウンシュヴヴァイク戦、ザントハウゼン戦)に対して、75000ユーロの罰金を命じる判断を下した。そのうち25000ユーロまでは安全対策の改善に用いることが可能で、その場合は年内に報告をすることが義務付けられる。


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