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2017年08月04日

ハノーファー、相談役会会員がDFLに訴え

Hannover 96
ハノーファー96
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先日ハノーファー相談役会は、賛成6割でマルティン・キント会長にハノーファーe.V.が所有するハノーファーGmbh.CoKGaAの株の51%を売却することを可決したが、しかし会員の一人であるラルフ・ネストラー氏が、ハノーファーの地方裁判所にDFLに対して訴えを起こしたことがあきらかとなった。

同氏が指摘するポイントは、キント会長が購入する株の価値であり、DFLから発行されたライセンスはハノーファー96マネジメントGmbhが有しており、その資本2万5000ユーロのうち、キント会長はその51%に相当する1万2750ユーロで株を購入するということ。

ドイツサッカーリーグ機構のクリスチャン・ミュラー元代表の資料をもとに、本来は株の勝ちは遥かに高いはずだと主張しているのだが、今回の訴えに「特に驚きはない」と語ったキント会長は、「私が知る限りミュラー氏は経済学者でも税務コンサルでもない。そんなコメントを真に受ける必要はない」と考えを述べた。


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