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2017年11月24日

ハノーファーのマネージャーのヘルト氏、まもなくケルンへ移籍か

Hannover 96
ハノーファー96
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シーズン途中でチームを後にした、マネージャーのヨルグ・シュマッケ氏の後任は果たして誰が就任するのか?kickerが得た情報によればケルンは、ハノーファーでマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏とのコンタクトをとっており、どうやらまもなくしてケルンへの移籍を決断する模様。ヘルト氏はマルティン・キント会長の下をすでに訪れ、そしてケルンからの関心について報告を行なっており、さらにその受け入れに前向きな姿勢を示しているようだ。

確かにヘルト氏がこのタイミングでケルンに移籍するということは、一見すると確かにサプライズのように見えるかもしれない。もともとケルンは国際経験が豊富で、移籍に関するエキスパートである人物を模索。その点で見ればヘルト氏は今季、ホッフェンハイムからベテランのシュヴェルラーや、2部デュッセルドルフから若手のベブー、さらにロシアからジョナタスを獲得するなど、ここまで結果を残し昇格組ハノーファーの奮闘に大きく寄与している。また経験という点でもマネージャーとして、リーグ優勝とチャンピオンズリーグ
出場を果たした人物だ。

さらにヘルト氏にとってみても、ケルンは生まれ故郷の近くであり、プロとしてのキャリアをスタートさせたクラブでもある。ここでブンデス130試合に出場して13得点をマークした後、1860ミュンヘン、フランクフルト、シュトゥットガルトなどでプレー。ブンデス通算359試合に出場して367得点を記録した。そしてその引退したシュトゥットガルトにて、現在ケルンで会長を務めるアレクサンダー・ヴェーレ氏の下でアシスタントを務めているのである。

だが移籍に前向きである理由はそれだけではない。ヘルト氏とマルティン・キント会長が配置した代理人との不仲もまた伝えられているところだ。


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