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2017年11月28日

ハノーファーの中盤を意欲的なプレーで支えるバカロルツ

Hannover 96
ハノーファー96
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先週金曜日に行われたシュトゥットガルトとの昇格組対決では、前半で0−1と追いかける展開となりながらも、後半で追いつきなんとか痛み分けに持ち込むことができたハノーファー。

この試合について、マルヴィン・バカロルツは「プレスの仕掛けが遅すぎるところが見受けられた」と反省。追いかける展開となってから、パフォーマンスは徐々に向上していき「1−1という結果は内容に見合っているし、両チームともに勝利をおさめるチャンスがあったけどね」と言葉を続けた。

確かに勝ち点1という結果には終わったが、しかしここのところライプツィヒ戦につづき、ブレーメン戦では0−4と完敗を喫していた流れを考えれば、ここでいったんは食い止めることができたことへの評価はできるだろう。

さらに先制点を与えた場面では、GKチャウナーのミスを突かれたところもあったが「そのミスをカバーして勝ち点を得られた。この時期ではリアクションをみせることがとても重要になってくる。特にホーム戦だし、対人戦など意欲的なプレ=が重要になってくるよ」とバカロルツはコメント。

ここまでチームの得点王ハルニクにつづく出場時間をほこっているベテランMFの重要性は、まさにその意欲的なプレーと試合に臨むそのプロとしての姿勢にあるといえるだろう。アンドレ・ブライテンライター監督も、この試合でみせた選手たちのパフォーマンスに「リアクションを見せてくれた。これには賛辞を送らなくてはならない。意欲で勝ち点1を掴み取ったんだ」と評価した。


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