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2017年11月29日

ハノーファー、キント会長とヘルト氏が話し合い

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先日退任したケルンのマネージャー、ヨルグ・シュマッケ氏の後釜候補として、古巣からの関心が伝えられたハノーファーのホルスト・ヘルト氏。自身にとっても故郷近郊にある思いいれのあるクラブということから、先週土曜にはすでにケルンとの1回目の交渉がすでに行われた。

そして火曜日には、ヘルト氏はハノーファーで会長を務める、マルティン・キント氏との1対1の話し合いを実施。2時間による意見交換を終えたキント会長は、「とてもオープンに、そして建設的に互いの考えを伝えたよ」と語っている。「そして将来いついても話し合いをしたよ」

その将来とは、このままヘルト氏と歩んでいくことに他ならない。「私の立ち位置というのは明確に伝えた。移籍については考えにない。そのことについてヘルト氏はリスペクトしているし、しっかりと理解している。契約を解除することは不可能だ。我々はむしろ本質に集中していきたい。だから話し合いの大半は、ともにハノーファーでやっていくということだったよ」

キント氏の発言については、話し合いを終えたヘルト氏も、部分的ながら認めている。「我々はこれまでのこと、そして将来のことについて話し合いを行なったよ」と返答。「非常に密度の濃い、いい話し合いだった。結論はまだ出ていない。我々はこれからも話し合いを行なっていくことで合意している」

その話し合いの続きは、さっそく水曜日にも行われることになるようだが、kickerが得た情報によれば、ハノーファー側はヘルト氏の昇進で慰留したい考えを抱いているようだ。


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