ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年11月30日

ハノーファー、ハルニクとベブーがバイエルン戦欠場の危機

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


週末にはバイエルン・ミュンヘンとの一戦を迎える昇格組ハノーファー96。しかしながらそれに向けた水曜日の練習では、ティモ・ヒューバースとフロリアン・ヒュブナーの、2人の若手センタバックのみの姿が見受けられていた。いったい何があったというのだろうか?

開幕からセンターバックで先発を担ったフェリペは、現在内転筋付近の腱断裂により長期離脱を余儀なくされているところだが、守備の要サリフ・サネは大腿筋の負傷により、さらにヴァルデマール・アントンは以前から悩まされている膝の問題により練習参加を見合わせている。

しかしアンドレ・ブライテンライター監督によれば、「サリフについては、特にひどいということはない。精密検査でそれは明らかとなっている。木曜日にはアントン同様に、練習に復帰を果たすことができるだろう」と語った。

だがオフェンス陣でも主力2選手出場について疑問符がつけられており、チームの得点王マルティン・ハルニクは風邪のため、いまだ復帰のめどがたっていない。

また今夏に2部デュッセルドルフから加入し、ここまでリーグ戦11試合に出場しているイフラス・ベブーについては、大腿筋の問題により火曜日にはミュンヘンの専門医の下を訪れている。

「イフラスは木曜日もやすむことになる」と明かした指揮官は、「金曜日には練習予定となっており、それからメンバー入りさせるかどうかについて判断を下すことになるよ」と述べた。

ヘルト氏の去就は木曜日がショウダウン



果たしてハノーファーに残留するのか、それとも古巣ケルンへと復帰することになるのか。ケルンの次期マネージャーとして関心が伝えられ、自身が育った「思い入れのあるクラブ」への移籍を巡り、ホルスト・ヘルト氏は火曜日と水曜日にマルティン・キント会長との話し合いを行なった。

その後にキント会長は改めて、「私のスタンスには変わりはない」と、慰留に務める考えを強調。「今後にむけてとてもいい話し合いができた。内容については開かせないが」と言葉を続けた。おそらくは木曜にもクラブ側から正式な見解が発表されるとみられ、いまのところは残留、移籍ともに可能性が残されている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報