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2018年01月31日

ハノーファー、先発GKはチャウナーのまま

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長きに渡りハノーファーでは、GKのポジションには素晴らしい人材を配置してきた。ロベルト・エンケ、そしてその後を引き継いだロン=ロベルト・ツィーラーもまたドイツ代表に選出されており、そのツィーラの後を受けたフィリップ・チャウナーは昨季、ハノーファーの1部昇格に貢献。今季も昇格組ながら奮闘を見せるチームのなかで、主将代理を務めるベテランGKの信頼は厚い。

ただ確かにここのところはまずいプレーを露呈し批判の声もあがっており、さらに昨夏にダルムシュタットから移籍金260万ユーロを投じて獲得したミヒャエル・エッサーは、そのチャウナーの負傷離脱をしっかりとカバーするパフォーマンスをみせていたのだが、しかしながら再び我慢の日々を迎えることになりそうだ。

アンドレ・ブライテンライター監督は「これから様子はみていく」としながらも、改めて「1試合負けたくらいで工事に取り掛かる必要はない」とコメント。シーヴァースGKコーチとの話し合いの末に、GKの起用法は既存のままということになったようだ。

クラウスは「今季いっぱいまでいる」



その一方でSportbuzzerは月曜夜、ハノーファーのフェリックス・クラウスが今夏にヴォルフスブルクへ移籍することを決断したと報道され、さらに今冬での移籍の可能性も取りざたされていたが、ハノーファーでマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は、「クラウスは今季いっぱいまでは残る」ことを明言。

その背景には、ヴォルフスブルクが昨日にレヴァークーゼンから、アドミール・メーメディの獲得に成功したことがあり、ハノーファーにとっては今季2番目に得点に絡む選手を保持できた反面、今冬の移籍でより多くの移籍金が期待できたこと、そしてkickerが得た情報によればメーメディはハノーファーも獲得に動いていたようで、その2点については残念な知らせといえそうだ。


 


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