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2018年02月21日

ハノーファー首脳陣、選手たちの意欲的なプレーを賞賛

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週末に行われたケルン戦は、ホルスト・ヘルト氏にとって特別な意味合いをもった試合だった。かつて本拠地がミュンガースドルファー・シュタディオンと呼ばれていた頃、1987年から1995年まで選手としてケルンに在籍。ブンデス130試合に出場して13得点をマークしている。

そして先日にはそのケルンから、退任したヨルグ・シュマッケ氏の後釜候補として浮上し交渉まで行っていたものの、最終的にはハノーファーへと残留し、代わりにマネージャーに就任したのはシュトゥットガルト時代に共に優勝を飾ったアルミン・フェー氏だったのだ。

「ここにくるのは特別なことさ。」と語ったヘルト氏は、この日に選手たちがみせた戦いぶりについて、「精力さで、シュート数といったスタッツ面でみても、我々が上回っていた」とコメント。ただロスタイムではピサーロにゴールを割られ「ああいうことはないようにしないと」と振り返ったものの、最終的にビデオ判定で覆ったことに「我々からそのことについて特別になにかいうことはない」と言葉を続けた。

一方のアンドレ・ブライテンライター監督も、「選手たち意欲的で、それは練習から見て取れていたものだった。ただ決して気の緩みは許されないし、頭をクリアに保っていかなくてはならないがね」と評価。「勝ち点31にのせることはできたのだが、これで残留を確定できたわけではない」ことも改めて強調している。

なお風邪をわずらいケルン戦を欠場していたヴァルデマール・アントンについては、すでん問題なく練習をこなしていた。


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