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2018年04月04日

ハノーファー、若き守備の要ヴァルデマール・アントンが長期離脱へ

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週末に行われたライプツィヒ戦では、ビデオ判定の末に2−3で惜敗を喫したハノーファー96。だがこの試合でヴァルデマール・アントンが、右大腿に重い筋損傷を抱えたことが、クラブ側より発表された。まだ離脱期間については特に明かされてはいないが、長期離脱を免れることはできないず今季絶望の可能性もあるだろう。

ボランチを主戦場とする21才のドイツユース代表MFは、1部昇格を果たした今シーズンはボランチのみならず、センターバックとしてもプレー。守備の要としてkicker採点平均3.24をマークしており、ブライテンライター監督としては頭の痛い問題を抱える結果となってしまったのだが、さらに大きな問題が加わることになるかもしれない。

もう一人の守備の要サリフ・サネが、先週から内転筋に問題を抱えており、火曜日の練習は用心をとって練習を早めに切り上げた。2013年にハノーファーに加入したセネガル代表は、当初はボランチを主戦場としていたもののその後はセンターバックとしてクラブの1部昇格に貢献。そして今季もここまでkicker採点平均3.12と好パフォーマンスを披露している。

しかしながら負傷を抱える主将フィリップ・チャウナー、そして来季からヴォルフスブルクへと移籍するフェリックス・クラウスと共に、3日後に行われるブレーメン戦での出場が危ぶまれているところだ。

さらにこの試合では昨夏に加入するも、幾度となく筋肉系の問題に悩まされてきたジョナタスも大腿筋に問題を抱え、そもそもプレーに精彩を欠いていたブラジル人FWは途中交代を余儀なくされており、「これから少なくとも2週間離脱する」ことがクラブ側より発表された。


 


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