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2018年05月11日

クラブ史上最多得点記録かかるフュルクルーク

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確かに週末に行われるブンデスリーガ最終節レヴァークーゼン戦では、ハノーファーは特に何か重要なものがかかった戦いが控えているとはいえない。昇格組として臨んだ今シーズン、すでにハノーファーは1部残留を達成しており、逆にヨーロッパの舞台については届かない場所にいるのだ。

ただしニクラス・フュルクルークにとっては、1つのクラブ記録がかかった試合でもある。2013年まで在籍していたブレーメン時代以来となる、今季はブンデス1部で開幕を迎えた同選手だったのだが、しかしながら開幕から8試合連続で無得点がつづくと、それからはベンチから出場することに。

しかし第13節で後半から出場して得点、アピールに成功すると、それから7試合で7得点と量産。これまでリーグ戦13得点をマークしているところだ。なおハノーファーの歴史の中で、ブンデス1部でシーズン最多得点記録となっているのが、2010/11シーズンのヤ・コナンと、2002/03シーズンのフレディ・ボビッチ氏。現在はフランクフルトでマネージャーを務める同氏は、ハノーファーのクラブ公式ページにてエールを送った。

特に今回はチームにとって何かがかかっていない以上、ハノーファーが普段よりも攻撃的に臨む可能性はあるのだが、しかしながらレヴァークーゼンとは最近6試合のアウェイ戦で全敗。その間にきめた得点はわずか1つ。通算対戦成績でもハノーファーの5勝11分19敗と、決して分がいい相手とはいえない。


 


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