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2018年07月07日

フュルクルーク「サラリーは遥かに高くとも、プレミアには行きたくなかった」

Hannover 96
ハノーファー96
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ボルシア・メンヒェングラードバッハが移籍金1800万ユーロを投じてまで獲得を切望されながらも、所属クラブのハノーファー96は決して首を縦に振ることはなく、そのまま残留することになったニクラス・フュルクルークが合宿地で語る・・・

…グラードバッハとの交渉:「もちろんグラードバッハとの交渉に断りなんかいれられない。あそこは特別なクラブの1つだからね。マックス・エベールSDとディーター・ヘッキング監督との話し合いはとてもいいものだったよ。でもそれはハノーファー96にもいえることだ。常に僕に正しい姿勢で接してくれている。だからもしも移籍することになっていたら、それはそれで辛いものとなっただろうね」

…個人的な状況:「もちろんハノーファーが僕を手放さなかったということは、とても高く評価してもらったという意味だ。僕にまだポテンシャルがあると見てくれているのだから。このテーマが一段落して、ほっとしているところだよ。結構負担になっていたからね。今はどうなるか明確となっている。ハノーファーにいて嬉しいし、移籍できなかったからって傷ついているなんてことはないよ」

…地元であるハノーファーでの自身の立ち位置について:「ハノーファーにいることはシンプルに好きなことさ。ここの人たちみんなのことを知っているし、それは本当にクールなことだ。市長から残留をお願いされもしたし、それは感動したよね。このままここの人々からの後押しを受けたい、もしもうまくいかないときがあったとしてもね。そういうことは起こるものなんだから。」

…個人的な将来について:「現役を引退したあとも、ハノーファーで暮らしたいと思っているよ。」

…他クラブからのオファーについて:「イングランドからもいくつかオファーはあった。確かにあそこなら、はるかに高い金額のサラリーを手にすることはできたけどね、でもイングランドにいくつもりはなかった。それはずっと明確に思っていることだよ」

…ハノーファー96について:「いい選手がそろていると思う。ナーバスになる必要は特にないだろう。このチームの素晴らしさは、すでに目にしてもらっているはずだ。重要なことは、ピッチでキャラクターをもつということ。いい形でスタートを切りたいし、残留争いに加わらずにすみたいね。今回の残留が、ハノーファーに1つのシグナルを遅れればと思うよ」

…代表でのチャンスについて:「ワールドカップは残念な結果に終わってしまったね。僕個人としては、自分のパフォーマンスを発揮するということ。でももちろん得点数だって求められるものさ、ドイツ代表から招集をうけるためには。ドイツ代表は僕にとって大きなものだけど、でも謙虚な姿勢は決して失わないようにしたい。今は特に代表監督とのコンタクトもないわけだし、結果論としてみていくよ。そのためにも、いいシーズンの出だしをみせられればプラス材料にはなるよね」


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