ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年07月11日

ハノーファー「GK先発争いはゼロからのスタート」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


2部降格を喫したダルムシュタットから、先発GKを務めていたミヒャエル・エッサーを獲得し、逆に1部昇格を支えた守護神フィリップ・チャウナーとのベテランGK同士による先発争いは、昨夏のハノーファーにとって1つの大きな注目ポイントだった。

最終的にはチャウナーがリーグ戦34試合中31試合で出場。一方のエッサーも少ないチャンスの中でも悪くはないパフォーマンスはみせてはいたのだが、しかしながらポカール初戦を含むわずか4試合の出場のみにとどまっている。

だが負傷離脱したエドガー・プリブの代役として主将も務めたチャウナーが、決して良いシーズンを過ごしていたとまではいえない。アンドレ・ブライテンライター監督は「昨季はチャウナーに信頼を置いたが、しかし悪い時期だってあった」とコメント。

そのため今夏は再び「ゼロからの争いになる。それは昨シーズンの終盤に両選手共に直接伝えたものだ。どちらが優位ということはない。準備期間の最後になってよかった方が先発を務めることになる」と言葉を続けており、大きな信頼をおくシーヴァースGKコーチの判断を仰ぎながら、最終的な決断を下すことになる。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報