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2018年07月15日

浅野拓磨がテストマッチで先発。指揮官「前半はとても良かった」

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 土曜日にハノーファーは、前日の6部相当SVラムリンゲン/エーラースハウゼン戦に続き、今度は4部相当のTSVハヴェルセとテストマッチを実施し、この日は無失点で抑え4−0と快勝をおさめた。

 この日のハノーファーでは、今回の相手ヘヴェルセに2011年から2013年まで在籍していたノア・ジョエル・サレンレン・バゼーが先発出場。ドイツとナイジェリアの国籍をもつ21才のMFに対し、ハノーファー公式によれば古巣のファンから温かな声援が送られていたとのこと。

 なお試合はそのサレンレン・バゼーが前半10分に、MFピルミン・シュヴェグラーからの見事なお膳立てで先制ゴール。さらに30分には昨季のチーム得点王フュルクルークがセンタリングをあげ、そこにしっかりと待ち構えていたCBティモ・ヒューバースが決めて追加点。さらにそのフュルクルークも、今後はシュヴェグラーのCKから頭で合わせて、前半終了間際に3−0とリードを奪った。

 また前日の試合で2トップの一角として出場した浅野拓磨は、この日はフュルクルークとイフラス・ベブーの2トップより、少し下がり目の位置でプレー。ハーフタイムでハノーファーは、全フィールドプレイヤーの入れ替えを行い、浅野とともに今夏加入したボビー・ウッドが54分にPKを止められるも、82分にゴールを決めて、最終的にハノーファーは4−0で勝利をおさめている。

 クラブ公式によれば試合後、サレンレン・バゼーと同じくかつて監督を務めた古巣との一戦を終えた、アンドレ・ブライテンライター監督は「前半については、とても良かったと思うよ。とてもプレッシャーをかけていたし、前線への目的意識が見受けられた。後半ではハヴェルセが良くなってきていたし、正直得点を取られていてもおかしくはなかったと思うね」と、試合を振り返った。

ハノーファーの先発:チャウナー – ゾルク, ヒューバース, アントン – ウォレス, シュヴェグラー – サレンレン・バゼー, アルボルノス – 浅野拓磨 – ベブー, フュルクルーク

後半から出場:エレス、コルブ、バカロルツ、ウッド、フォッスム、オストルチョレク、ヴィマー、ベーレ、マイナ、ウェイダント


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