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2018年07月18日

地元メディア「浅野拓磨への期待値は格段に上がった」

Hannover 96
ハノーファー96
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 昨シーズンまで在籍したシュトゥットガルトでは、昨夏にチームと共にブンデス1部へと昇格したものの、前半戦では出場試合数は15試合ながら先発は7。そして飛躍を期した後半戦では、監督交代の影響もありまったく出場機会を得ることさえできなかった浅野拓磨

 地元メディアのSportbuzzerによれば、そんな浅野に対するハノーファーファンからの期待値は決して高いものではなく、”昨季の唯一のゴールがハノーファー戦だったことで、首脳陣が獲得したと思う人もいただろう”とのこと。

 しかしながら、ここまで”練習やテストマッチでみせる印象は、期待値を数段階レベルアップさせるものだ”と評価しており、”時期尚早ながら好印象を残す浅野は、ここまでの準備期間でウィナーの一人にあげられるだろう”と言葉を続けた。

 浅野は「楽しくやれてます。ピッチでは、ハノーファーの選手たちといい感じです」と語った上で、「テストマッチでは良かったですけど、でもまだ最初の公式戦まではだいぶ時間がありますし、チームがこれから取り組むこともたくさんありますから」ともコメント。

 さらに「とてもチームから温かく迎えてもらいました。いい監督がいる、いいチームです」と賛辞をおくっている。「みんなが僕の出だしでやりやすくしてくれている印象です」

 一方でSportbuzzerでは、入団会見時にブライ点ライター監督が語った、浅野がもつ「高いポテンシャル」について、”アーセナルもそれを見ている。高いスピードと良いテクニックを持った選手だ”としており、”これは対戦相手にとってとても危険な組み合わせだ”と、今季の活躍への期待感を示した。


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