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2018年08月06日

ハノーファー、イフラス・ベブーの売却を視野に?

Hannover 96
ハノーファー96
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 「見事だったね」そうアンドレ・ブライテンライター監督が振り返ったのは、新戦力の原口元気が起点となり生まれた、昨日行われたウディネーゼ主力組とのテストマッチでの先制点の場面だ。「ウッドが相手DFをひきつけ、フュルクルークが視野の広さをみせて強引に打たずにフリーの選手を見出し、そしてイフラス・ベブーがきっちりとゴールを沈める。特に彼にとって、手強い相手から得点を決めるということは重要なことだよ」

 昨シーズンに移籍金450万ユーロで、当時2部フォルトゥナ・デュッセルドルフから加入した同選手。ブンデス挑戦1年目では、負傷や好不調の波などの影響で、浮き沈みの激しいシーズンを過ごすことになり、kicker採点平均は3.42。「ちょっと停滞しているところがあるね」と、当時ブライテンライター監督が口にしたこともあった。

 そんなベブーについて、kickerが得た情報によればハノーファーは売却を視野にいれており、特にベブーに対してはこれまで資金力をもつプレミアリーグのクラブとの関心がもたれているところ。今夏の移籍市場は、プレミアは8月9日までとなっているが、移籍金額としては1500万ユーロが見込まれるようだ。なおブンデス内では、ウィングの補強をめざしているヴォルフスブルクからの関心も寄せられている。


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