ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年08月08日

チャウナーvsエッサー、2年に渡る守護神争いの行方は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ハノーファーのゴール前に立ちはだかることになるのは、フィリップ・チャウナーなのか、それともミヒャエル・エッサーなのか?このテーマはまさに1年前にも伝えられていた注目の争いであり、最終的には1部昇格を支えたチャウナーが、ダルムシュタットから加入したエッサーを抑えて先発の座を務めることになった。「それは二人が全く同じレベルであり、そしてチャレンジャーの側が上回ることがなかったからだ」と、アンドレ・ブライテンライター監督はコメント。

 果たして今シーズンも同じ結果が待っているのだろうか。だが昨シーズンとは少し違う意味でブライテンライター監督は頭を悩ませているようだ。「今年は二人とも、本当に良いレベルでのプレーを見せているんだ。二人とも昨シーズンよりも良くなっている。それはシーヴァースGKコーチも認めるところだよ。本当に接戦であり、これは最終日までもつれこむのではないだろうか」

 そのため今度の土曜日にはアスレチック・ビルバオとのテストマッチが控えているのだが、「どちらが、どのハーフタイムをプレーするかが、先発を案に示唆するということはない」と強調。シーズンでの重要な局面も想定して、あえてこの準備期間での終盤というプレッシャーを利用する形で判断していく考えだ。「練習や試合のパフォーマンスのみならず、トータルパッケージで見ていくよ。醸し出す雰囲気やコミュニケーションなどもね」そして最終的な判断については「GKコーチの言葉が非常に重要になってくるのは当然であり、私やコーチ陣も見た上で判断を下すよ」とコーチ全体で決断していく方針も明かしている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報