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2018年08月12日

浅野拓磨がテストマッチで再び得点、原口元気は軽傷で欠場

Hannover 96
ハノーファー96
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 シーズン最後の腕試しの場として、土曜日にアスレチック・ビルバオとのテストマッチを行ったハノーファー96。1万1200人の観衆が見守る中、アンドレ・ブライテンライター監督はこれまで通り、4−4−2システムを採用して臨んだ。

 1週間後に行なわれる今季最初の公式戦、ドイツ杯1回戦の先発を占うことも考えられる今回の先発メンバーでは、先発候補と考えられるボビー・ウッドとミーコ・アルボルノスがベンチスタート。原口元気は大腿筋に問題を抱えて出場を見送っている。

 この試合の先発メンバーはポジショニングをしっかりと守り、コンパクトにきっちりと構えたプレーを披露。そしてオフェンス面では前半32分に、センターライン付近から相手PAへと高いボールが供給されると、それを快速を飛ばして浅野拓磨がキープ。さらに相手DFを交わしてゴール前に構えるイフラス・ベブーにグラウンダーにセンタリング。こぼれ球となったところをニクラス・フュルクルークが押し込んで先制点を決めた。

 さらにそのわずか5分後には、センターライン付近でマイナが果敢にプレスをかけてボールを奪うと、それをすかさず前線を駆け上がる浅野拓磨へとフィード。それを浅野がダイレクトでゴール左隅に蹴り込み、2−0とリードを奪って前半を2−0で折り返し、後半では浅野ら8人を入れ替えて臨んだハノーファーは結局そのまま2−0で試合終了。相手が至近距離でのビッグチャンスを活かしきれないなど運も味方し、そのままハノーファーがビルバオから勝利をおさめた。

 


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