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2018年09月06日

原口元気がテストマッチで得点、新星ヴァイダントがハットトリック

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 浅野拓磨、原口元気が所属するハノーファー96は、代表戦期間を利用して5部相当のオーバーリーガに属する、地元HSCハノーファーとのテストマッチを行い、0−4で勝利を収めた。

 この日の主将は、先日ドイツU21代表の副主将に任命されたヴァルデマール・アントンに代わり、ピルミン・シュヴェグラーが務めており、2100人のファンが詰め掛けたHSCが本拠地を構えるスタジアムにて対戦。

 週末のドルトムント戦にて先発出場していた浅野拓磨やニクラス・フュルクルークらには休養が与えられており、その一方でベンチ入りするも出場が見送られていた原口元気は先発、フル出場している。

 試合はハノーファー96にとって非常に苦しい展開がつづき、これといった得点チャンスを一度も作れないまま、そして相手に対して34分と41分の2度、ポストによって先制点を何とか防ぐ形で、両チーム無失点のままハーフタイムを迎えた。

 しかしHSCの力に衰えが見え始めた後半では、ハノーファーは1年前に10ー0で勝利を収めた相手から、一挙4得点を収めて快勝。4部のクラブから加入するも、短期間で一躍プロ契約を勝ち取ったヘンドリク・ヴァイダントがハットトリックを決めたほか、後半77分に原口元気がヘディングでハノーファー加入後初ゴールをマークしている。

 試合後、アンドレ・ブライテンライター監督は「トレーニングの延長の1つでもあった。我々の方は、試合に入るのに随分と時間を要してしまったね。何人かの選手にとっては、フル出場することができたよ」と述べ、相手チームに対して「彼らはオーバーリーガで無敗を続けている、その理由をピッチで見せていた。長い時間に渡って、均衡した試合展開を見せていたよ」と賛辞を送った。

ハノーファー96: チャウナー – コルブ , エレス , オストルチョレク – バカロルツ , シュヴェグラー (46. タルナト) – 原口元気 , ディアセン (46. ハジッチ), サレンレン・バゼー – ヴァイダント


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