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2016年07月26日

細貝、恩師ルフカイ氏率いる2部シュトゥットガルトへ

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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Borussia Dortmund - Hertha BSC 1:2

2週間後に宮市擁するザンクトパウリとの開幕戦が控える2部シュトゥットガルトは、ヘルタ・ベルリンから細貝萌を獲得したことを発表した。


2011年冬に浦和レッズからレヴァークーゼンに移籍した細貝は、そのまま当時2部アウグスブルクへとレンタル移籍。そこで指揮をとっていたのが、今季からシュトゥットガルトの監督を務めるヨス・ルフカイ監督だ。そして共に1部昇格を果たし翌シーズンもプレー。2013年にはそのルフカイ監督が指揮するヘルタ・ベルリンが1部昇格を果たしたのに伴いヘルタ・ベルリンへと移籍し主力として活躍、昨シーズンはトルコ1部ブルサスポルへとレンタル移籍している。その後に買い取りオプションが行使されずチームに復帰していたものの、現在チームを率いるダルダイ監督の構想からは細貝は外れていた。


なお移籍金額は約70万ユーロで、成果次第では総額100万ユーロにまで上昇する。


マネージャーのシンデルマイザー氏は「細貝萌はうちが求めていた選手像に非常にマッチした選手だ。彼は守備的ポジションであれば全てのポジションでプレー可能であり、素晴らしい人間性と経験を兼ね備えた、我々にとって非常に価値のある選手だよ。真のチームプレーヤーを迎えられたことを嬉しく思う」と述べ、細貝も「シュトゥットガルトは大きなポテンシャルをもったクラブ。目標達成の一助になれればと思いますし、新しいチームメイト、そしてもちろんここのファンをこれから会うことを心待ちにしています」クラブ公式ページにて語った。


日本代表として30試合の出場経験をもつ細貝は、ここまでアウグスブルクとベルリンでブンデス1部通算102試合に出場、2部はアウグスブルク時代に7試合に出場。ポリバレントなプレーヤーだが、おそらくボランチとしてチームに落ち着きと規律をもたらすことが期待されていることだろう。



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