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2016年08月18日

ルステンベルガーが主将から外れ、イビセヴィッチが就任

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これまでに噂には挙がっていたのだが、ダルダイ監督は主将を2007年から所属するファビアン・ルステンベルガーから、昨季に加入したヴェダド・イビセヴィッチへと交代することを決断した。「彼の経験とあくなき意欲をもった選手であり、試合でも練習でもモチベーター、そしてリーダーとしての能力を持ち合わせていることを実証しているよ」と指揮官は説明している。


3月にヘルタとの契約を2019年まで延長したばかりのルステンベルガーだが、しかし先日行われたナポリとのテストマッチではメンバー外に、ヨーロッパリーグ予選には出場したものの、精彩を欠いたプレーを露呈して


ダルダイ監督は不満を抱えており、キャンプ当初では主将を外す必要はないとの見方を示していたものの別の判断を下した。


クラブ側の発表によれば、選手評議会との話し合いの上での結論であり、すでに先週ルステンベルガーに直接このことは伝えていたという。ダルダイ監督は「辛い時期も含め3年主将を務めていた選手を外す決断は難しかった。しかしこれはルステンベルガーを批判してのことではない。むしろ1つの新しいスタートなんだよ」と述べている。



Bayer Leverkusen v Hertha BSC - Bundesligaバウムヨハンは移籍の流れ

ブロンビュとの2試合でも、テストマッチでもメンバーから外れたアレクサンダー・バウムヨハン。kickerが得た情報によれば、日曜日に行われるポカール1回戦でもメンバー外となっており、ダルダイ監督は負傷中のドゥダ以外のトップ下候補として「シュトッカー、カルー、ダリダ」と指摘、そこにバウムヨハンの名前はなかった。


前十字靭帯の断裂から回復し、昨季までとなっていた契約を、3月にさらに1年延長したばかりの29歳は、「これは初めての経験だ。トップコンディションにあるというのに」とコメント。さらにkickerが得た情報ではダルダイ監督にチャンスをもらえるよう直訴したものの、それが功を奏さなかった模様で、ヘルタは同選手の代理人と交渉を行っており、マネージャーのプレーツ氏は「アレックスがメンバー外となっているのはたまたまではない。解決策を見いだせるかみてみることになるよ。彼はサッカーをしたいんだ」と語っている。