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2016年09月08日

カルー、母国コートジボワールでの気遣いに「感謝」

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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母国コートジボワールに帰国していたサロモン・カルーが、水曜日から再び練習場に姿を見せた。8月に実父をなくした31歳のFWは、本来は代表戦に出場する予定ではなかったのだが、その先週の土曜に行われたアフリカカップ予選に出場。

結果は1−1と痛みわけに終わったのだが、カルーは「出場を決断したことは良かった」とコメント。「父のために拍手が送られてね。多くのチームメイトは父のことを知っていたし、彼らも僕のように近い親族を亡くしているんだよ」と語った。

「みんなが僕のことを思ってくれて本当にうれしかった。素晴らしい1週間だったよ。それにこの試合は代表にとって重要なものだったしね」

さらにこの試合では黙祷が捧げられ、選手たちは喪章をつけてプレーしている。

一方で、同選手を想うダルダイ監督は「プレーしてよかった。これでもっと構想に組み込むことができるね」と歓迎の意向を示しており、カルーも週末のインゴルシュタット戦に向けて「準備はオーケーだ」と意気込みをみせた。


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