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2016年11月10日

原口元気、ヘルタ・ベルリンと延長か

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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開幕から2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、この上ないスタートを切った原口元気。しかしここのところは、その調子が下降気味になっているところだ。マネージャーのミヒャエル・プレーツ氏は、「グラードバッハ戦では複雑にプレーしすぎたり、本来ならしないようなトライもしていた」とコメント、「少し落ちている」ところもあるが、「おそらくは少し疲労を抱えているのだろう」との見方を示している。

ただしグラードバッハ戦でのパフォーマンスが、原口に対する基本的な評価を揺るがすようなことはなく、むしろ同選手の代理人には、クラブ側から2018年までとなっている契約の延長へのシグナルが送られているようだ。なお原口は現在は日本代表に参加しており、金曜日にはオマーン代表とのテストマッチが、火曜日にはワールドカップ予選サウジアラビア戦が控えており、再びドイツに戻ってきてからプレーツ氏は、代理人、そして原口を交えて話し合いを行いたいと考えている。

プレーツ氏は「元気の成長をとても評価している。彼は次のステップへと踏み出したよ。」と述べっており、一方の原口も「クラブの成長と自分の成長がうまくマッチしていますし、延長は考えられますね。」と前向きに語った。

2014年に、プレーツ氏とチーフスカウトが直接日本へと赴き、テンポと得点力を併せ持つ選手として移籍金50万ユーロで獲得した原口は、移籍初年度にはブンデスへの対応に苦しんでオランダへの移籍も検討したものの、最終的には残留を決意。その結果、現在はヘルタ・ベルリンが思い描く未来像の一部を担う存在として、期待が寄せられている。


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