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2017年01月06日

清武もヘルタ移籍希望も、セビージャとの交渉は難航

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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先日kickerでは、清武弘嗣に対するヘルタ・ベルリンからの関心をお伝えしていたが、しかしセビージャとの間で駆け引きが続いている模様だ。

昨季にハノーファーにて2部降格を味わった日本代表MFは、最終的に例外条項に定められた650万ユーロで、スペインの強豪セビージャへの移籍を決断。開幕戦でこそ初得点をマークし上々の滑り出しをみせたが、しかし第5節以降はリーグ戦わずかに1試合の出場と、思うような出場機会を得られていない。

一方でヘルタ・ベルリンは昨夏にも獲得に乗り出しており、かわりにヘルタが獲得したオンドレイ・ドゥダについては、くるぶしの負傷のためにここまで全休しており、さらにこれまでの保存治療では思うような回復がみられなかったことから、12月に再び手術を受けたことが伝えられている。

そして現在は、kickerが得た情報によれば清武弘嗣自身も、ヘルタ・ベルリンへの移籍に向けて前向きな姿勢を見せているようだが、しかしレンタルでの獲得を目指すヘルタに対して、セビージャ側はあくまで完全移籍での売却を要求。

移籍金としては、獲得時の650万ユーロを求めているようだが、しかしヘルタ側の財政ではそれに応じるには厳しい状況だ。

現在はチャンピオンズリーグ出場圏内である3位につけているヘルタには、日本代表でチームメイトである原口元気が所属。ここまでリーグ戦16試合中15試合に出場、2アシストをマークし、kicker採点平均3.54を記録している。