ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年04月18日

リヴァプールからレンタル中のアラン、マネージャーは「残留は想像できる」

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

allan_800-1492445223
前節の第28節にてようやく、今年最初のトップチームでの出場を果たしたアラン。リヴァプールから昨夏にレンタルにて加入した20歳のMFだが、しかしマネージャーのミヒャエル・プレーツ氏が「あれはよくなかった」と振り返るように、今冬のU20南米選手権への参加が大きなあしかせとなってしまった。

前半戦では第4節以降の13試合中8試合に出場していた若手ブラジル人だったのだが、しかしながら今冬の準備期間でのトレーニングには参加できなかったばかりか、U20代表でもあまり出場機会を得られないまま帰国。ダルダイ監督も「もし残っていれば」と無念さをにじませた。

しかし週末の試合では、ニクラス・シュタークの負傷とウラジミール・ダリダの出場停止によって先発のチャンスをつかみ、ペア・シェルブレッドにつぐ総走行距離11.28kmをマークする精力的なプレーを披露。プレーツ氏からは「、目にしたいと思うものは見て取れたし、意欲とメンタリティという点ではしっかりとしていたね」との評価を受けた。

なお今節もシュタークは欠場を余儀なくされることから、引き続きアランには先発出場するチャンスがあるといえるだろう。ただしシーズン終了後の動向については、まだ不透明のままとなっており、今季いっぱいまでのレンタルで加入している同選手について、プレーツ氏は「今後についてはまだ未定だよ。ただ残留は想像できる」と述べ、「まずはリヴァプールと話し合わないとね。」と言葉を続けている。

今季ここまでブンデス1部10試合に出場しているアランは、そのうち4試合で先発出場。kicker採点平均は4.25を記録している。