ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年05月16日

シュトッカー、今夏にベルリンから移籍か

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
  • このエントリーをはてなブックマークに追加



ライプツィヒ戦では先発に名を連ねながらも、一転してダルムシュタット戦では出場機会さえ巡ってこなかったヴァレンティン・シュトッカー。この措置について、パル・ダルダイ監督は「そのことについて、特にあえてコメントする必要はないだろう。選手たちはしっかりと受け止めなくてはならない。契約は契約だ。チームとして大きなものを掴むのであれば、自分が思うように出場機会を得られるというわけではないんだよ」と語った。「それに今回はシステムを変更したということもある。それにあった選手たちを起用することが私の仕事だよ」

だが起用を見送った理由はそれだけではない。ダルダイ監督はサイドでプレーする選手として、シュトッカーがボールを持ちすぎであること、そしてダイナミズムさが不足していることを問題視しており、確かにチームではイビセヴィッチ、カルーにつぐ得点力を兼ね備えた同選手であることへの評価はあるのだが、その一方で今季のフル出場はわずかに4試合。先日のライプツィヒ戦での交代時にはダルダイ監督と手を合わせないという不協和音もみられている。

ベルリンとの契約は2018年まで残されており、仮に退団するとして移籍金を得るには今夏がラストチャンスということになるが、契約延長について以前シュトッカーは「想像できるけど、でも夏にゆっくりと考えるよ」とコメント。これまでには古巣バーゼルからの関心が寄せられているが、「イングランドにもいくつかプレーして面白そうな町があるんだ」とも明かした。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報