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2017年11月26日

ポカールに続きEL敗退も、前を向くダルダイ監督

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木曜日に行われたビルバオ戦で敗戦を喫し、ポカール続きヨーロッパリーグでも敗退が決定したヘルタ・ベルリン。「残念だね」と語ったパル・ダルダイ監督だが、「ただこれからは1週間かけて次の試合にむけ準備できる。それは監督としてみればメリットだ」と前を向いた。

「しかしながらもちろん我々としては、どの大会でもさらに勝ち進めていきたかったよ。もしもビルバオ戦でドローだったなら、まだいい雰囲気になっていただろうにね。残念だ。PK献上の場面などは不運だったよ。若い選手にとってはいい教訓となったことだろう。」

週末には、ここまで開幕から12試合で未勝利が続く最下位ケルンとの一戦が控えているが、「重要なことは、いかに疲労を蓄積しないかということだ。ケルンは我々とは違って長距離の移動がないうえに、ホームでゆっくりと休むこともできるからね」と指揮官。

「相手をリスペクトして試合に臨むよ。ELでは思うように勝ち点を積み重ねられなかったが、リーグ戦ではもう少しうまくいっている。我々としてはもっとよくしていきたいし、勝利をおさめたい。ケルンとの差を大きく広げたいところだよ」と言葉を続けている。

「ビルバオ戦でのパフォーマンスをみせることができれば、ケルン戦では十分にいい結果を得る可能性もあるはずだ」

なおふくらはぎの筋肉の損傷により、ここ3週間離脱が続くニクラス・シュタークについては、「ケルン戦では無理だ。チーム練習に参加できていないし、まだ違和感を覚えている。来週初めの復帰が現実的だと言えるよ。それから筋肉への負担をみていくことになるさ」と語った。


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