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2017年11月30日

ヘルタ、シーバーとラングカンプがチーム練習復帰

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水曜日に行われた練習では、既報通りにユリアン・シーバーニクラス・シュタークが、久々のチーム練習復帰を果たした。特にシーバーにとっては、実に288日ぶりとなる復帰だ。

「そうとう昔まで遡らなくてはならないよね。ようやく練習できるところまできたけど、でもこれはまだスタートにすぎないよ」と喜びを語ったシーバーは、「個人練習ではかなりの量をこなしてきたけど、でもチーム練習でかかる負担は別物だからね。でもうまくいくように前向きに考えているよ」と言葉を続けた。

今年の2月に膝の軟骨を損傷したために、手術を余儀なくされていた28才のFW。パル・ダルダイ監督は「これだけの負傷からのカムバックはタフなことだよ」と心情を思いやり、「まずはピッチに戻ってこれてよかった。これから2・3週間一緒に練習をして様子をみていくよ。状態がもどってジョーカーとしてまたプレーできるようになれれば我々にとっても素晴らしいことだ」と期待感を示している。

ただそのシーバーの復帰時期についてはしばらく先のことになるが、ニクラス・シュタークのほうは週末のフランクフルト戦から復帰を果たすことができるかもしれない。U21欧州選手権で優勝を果たした期待の若手DFは、11月はじめに行われたヴォルフスブルク戦にてふくらはぎを負傷。

しかしラングカンプの出場が危ぶまれているなかでの復調ということもあり、パル・ダルダイ監督は復帰を心待ちにしているところだ。「彼の状態面での問題はない。週末はいけると思うよ。ラングカンプは打撲を受け、それが悪化してしまった。長びかないとは思うが、回復経過をみていくことになる」


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