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2017年12月07日

欧州の舞台でアピールしたい二人の若手GK

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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木曜日に行われるヨーロッパリーグGL最終節において、まだグループリーグ突破の可能性が残されているのは、FCケルンのみ。皮肉なことにリーグ戦ではケルンより好成績をおさめるヘルタ・ベルリンと、TSGホッフェンハイムは既に敗退が決定しているところだ。

そもそもホッフェンハイムではヨーロッパリーグに関しては、20才になったばかりのグレゴール・コーベルに実戦経験を積むチャンスとして活かしており、今週もこれまでに引き続き「彼がゴールを守ることになる」と、ナーゲルスマン監督は明言している。

さらにヘルタ・ベルリンでも、本来はルネ・ヤールスタインではなく、トーマス・クラフトが出場機会を得るはずだったのだが、しかしながら同選手が負傷したこと、そして既にEL敗退が決まったことも合間って、ジョナサン・クリンスマンがはじめて欧州の舞台でアピールするチャンスを得ることになる。

今夏にテスト生として合格をはたしヘルタ・ベルリンに加入した20才の米国人GKは、かつてドイツ代表として活躍したユルゲン・クリンスマン氏の実子であり、今季はここまで下部チームにて4部6試合に出場。今回出場となれば、トップチームデビューということにもなる。ダルダイ監督は「彼は練習を追うごとに良くなっているし、成長を見せているよ。いい雰囲気がでてきたし、安定感もでてきた。」との評価を語った。


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