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2017年12月07日

カルー負傷、最近蚊帳の外の原口元気にチャンス?

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木曜日にはヨーロッパリーグGL最終節エステルスンドFK戦に臨むヘルタ・ベルリンだが、kickerが得た情報によれば、サロモン・カルーは参加を見合わせることになるようだ。コートジボワール代表FWは、内転筋の問題により練習中断を余儀なくされており、代わりに左ウィングでは原口元気がスターターを務めることになるかもしれない。

シーズン当初は及第点のパフォーマンスをみせていた原口元気は、さらにバイエルン・ミュンヘン戦で見事なアシストを決めアピールすると、つづくシャルケ戦でも先発出場。しかしその試合を最後に、リーグ戦では2ヶ月近く出場から遠ざかっており、メンバー入りもままならない日々がつづいている。

そのターニングポイントとなったシャルケ戦では、原口は前半終了間際に気持ちの抑えが効かずに相手FWブルクシュタラーへと激しくチェック。この日2枚目の警告を受けており、試合後ダルダイ監督から「やる気が空回りしている選手と抑え込むのは難しいものだ。それが元気の場合はよく見られるんだよ」と苦言を呈されていた。

この夏にはヘルタ・ベルリンからの延長オファーに断りを入れ、プレミアリーグからの関心が伝えられていた日本代表MF。最終的には残留という結果となったが、その間にヘルタ・ベルリンは豪州代表マテュー・レッキーやオーストリア代表ヴァレンティノ・ラザロら、サイドの攻撃的選手を補強を行なっており、来夏のロシア・ワールドカップ出場を踏まえ出場機会を確保したいものの、今後の動向についてはいまだ不透明となったままとなっている。


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