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2017年12月11日

アウグスブルクのバウム監督「敗戦にも似た痛み分け」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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アウグスブルクのマヌエル・バウム監督にとって、今回の痛み分けはあまりにも辛いものとなったようだ。「敗戦にも似た味わいだ。ヘルタはほぼチャンスらしいチャンスをつかんでいなかったというのに。今回は勝ち点3を取りこぼす結果となってしまった」

これにより欧州リーグ出場圏内から外れたことになるのだが、「欧州の舞台についてはまったく関心はない。今回の試合の結果について、私は非常に苛立ちを覚えている」と、TV局スカイとのインタビューに対して指揮官は述べている。

特に後半82分には、ミヒャエル・グレゴリッチュが至近距離からビッグチャンスを掴んでいた。「もう2点目は目の前だったというのに」と同選手が振り返ったように、放ったシュートはゴール横のネットを揺らし、そしてロスタイムに相手FWカルーの同点弾でドローという結果に終わっている。

このラッキーパンチに、ヘルタ・ベルリンのパル・ダルダイ監督は「明らかにアウグスブルクの方が我々よりも上回っていた。ただ相手があれだけ得点チャンスを逃すのであれば、こういう試合展開も待っているものだよ」とコメント。

ただ選手たちのパフォーマンスについては、過密スケジュールも考慮して「この試合だけについて語ることはできない。心身ともにベストの状態にはなかった」と、一定の理解を示しつつ、「ただ今回のフィジカル面での不足については分析を行なっていかなくてはならないこともまた確かだよ。いい解決を見出していきたいところだね」とも強調した。


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