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2017年12月15日

原口元気は今冬移籍か。マネージャー「1月に考える」

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今冬の移籍市場では、特に新たな戦力の獲得は予定してはいないヘルタ・ベルリンだが、その一方でチームを後にする可能性のある選手がいる。10月からパル・ダルダイ監督の構想から外れている原口元気だ。

同監督就任から主力選手の一人としてプレーし、昨シーズンにはヨーロッパリーグの出場権獲得にも貢献。ヘルタ側は長く延長の話し合いを行なったものの合意までには至らず、今夏に原口はプレミアへの移籍を目指したがこちらも話がまとまることはなかった。

そのため最終的残留となった今シーズンは、当初こそ出場機会をえてはいたものの、シャルケ戦で退場処分となって以降は出場機会を失っており、来夏のロシア・ワールドカップを睨む原口としては、この事態からの改善をはかりたいところだろう。

マネージャーを務めるミヒャエル・プレーツ氏は「元気は難しい状況へと陥っている。だがそれは自ら招いたしまったものではあるのだが」とコメント。「これからどうするかについては、1月に考えることになる」と語った。原口とヘルタとの契約は今季いっぱいまで。

ダルダイ監督、カルーを賞賛



得意のハノーファー戦で2得点をマークし、5試合の対戦で6得点目を記録したサロモン・カルー。「確かにいい数字だけど、でも誰が決めたかではなく勝ち点3が重要なのさ」と強調し、「前半はコントロールできていたけど、そのあとでハノーファーが盛り返していたね」と、試合を振り返った。

一方でゼルケやペカリクら、チームメイトからその重要性について賞賛の言葉がおくられており、さらにパル・ダルダイ監督からは「2試合欠場した苛立ちを、前節アウグスブルク戦で集中したバフォーマンスでぶつけていた。それは今日の試合でも見て取れたこと。こういうことはいいことだ」と賛辞を述べている。「大きなクオリティと経験値をもっており、常に危険な存在となれる選手だ」


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