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2017年12月22日

監督としてブンデス100試合目を迎えたダルダイ監督

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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2015年2月に、ヘルタ・ベルリンU15、そしてハンガリー代表監督という、二足のわらじを履くなかで、ヘルタ・ベルリンのトップチームの監督へと就任したパル・ダルダイ監督。「本来のプランは別のものだったんだ。しかしクラブが望んだことだったから」と語ったダルダイ監督は、この日を迎えるにあたって「選手たちがしっかりと耳を傾けてくれた。戦術面、教育面、心理面のいずれも成長していると思う。毎年選手たちを指導していくには、異なるキーポイントがそれぞれに必要になってくるものさ」との考えを述べた。

なおヘルタ・ベルリンとして歴代最多出場記録を誇る同氏は、「ここは私のホームだからね。いったい誰を信じるべきなのか。それがよくわかっているし、だからいい感覚を覚えて仕事ができている。危機的状況でも抜け出すことができているのだ。」とコメント。監督としてもクラブ最多記録に?との質問には「100試合目を迎えて素晴らしいことだが、しかし6週間後のことは監督としてあてにはできないものだよ。101試合目も102試合目もうまくいくといいね」と語っている。「いつの日かポカール決勝、そしてCLの舞台にたちたいよ」

確かにここのところは「選手たちはいい戦いを見せている」とはいえ、前半戦は浮き沈みの激しい時間を過ごすことになったが、「この浮き沈みの激しさはなんとかしないと」と話す指揮官は、今回はヨーロッパリーグに出場していたことで「ローテーションによって、プランに混乱をきたしているのかもしれないね」との見方も示した。


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