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2018年01月20日

浦和レッズ、原口元気の復帰を模索

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まもなくしてヘルタ・ベルリンでは、ヴァレンティン・シュトッカーに続いて2人目の移籍成立が迫っているようだ。kickerが得た情報によれば、今週半ばにラファエル・シウバが中国へと渡った浦和レッズが、原口元気の復帰を模索している模様。さらに原口に対しては現在、2つのイングランドのクラブと、ブンデスリーガの1クラブが関心を抱いている。

後半戦初戦となったシュトゥットガルト戦でも、金曜日に行われたドルトムントとの今年最初のホーム戦でも、パル・ダルダイ監督は原口元気をメンバーから外していた。10月なかばのシャルケ戦で先発出場した際に退場処分を受けて以来、構想から外れてしまった日本代表ウィンガーは、その後に前半戦最終節で約20分間の出場機会を得ていたものの、これがヘルタ・ベルリンでの最後のプレーとなりそうだ。

kickerが得た情報によれば、今夏に行われるロシア・ワールドカップ出場を視野にいれる原口は、後半戦では出場機会を得たいという意思と必要性を感じており、それがベルリンでは厳しい状況におかれていることから、今後いったいどこでプレーしていくのか、26才にして日本に戻るのか、その決断に迫られている。

原口とヘルタとの契約期間は今シーズンいっぱいまでで、昨年の5月からヘルタ・ベルリンは延長を目指し粘り強い交渉を行ったものの合意には至らず、昨夏にはブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCからの関心が伝えられたのだが、最終的に移籍成立までにはいなっていない。なお先日移籍が発表されたヴァレンティン・シュトッカーもまた、古巣バーゼルに復帰していることから、もしも原口が浦和に戻る決断を下すならば、今冬に移籍する2人の攻撃的MFはいずれも、古巣に戻る決断を下すということになるが、果たして・・・?


 


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