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2018年04月05日

ラザロら復調も、ミッテルシュテートが負傷

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土曜日に行われるグラードバッハ戦では、3選手の復帰が見込まれているヘルタ・ベルリン。しかしながらその一方で、マキシミリアン・ミッテルシュテートが水曜日の練習を途中で中断。臀部付近の筋肉を負傷したことが明らかとなり、週末の試合のみならず、つづくケルン戦でも離脱する可能性がでてきた。

ただイースターウィークエンドとなったヴォルフスブルク戦で欠場を余儀なくされていた2選手、左SBマルヴィン・プラッテンハルトは累積警告による出場停止から、そしてオールラウンダーの若手ヴァレンティーノ・ラザロは感染症から、それぞれに復帰することになり、加えて大腿筋に硬化がみられていたニクラス・シュタークについても、木曜日には練習参加を果たしている。

本来は前日の練習復帰の予定となっていたラザロについて、ダルダイ監督は「今日参加した練習では、基本的に軽めの調整にあてていたことから、ラザロは追加メニューもこなしたよ。復調できているし、プレーは可能な状態にある」と説明。特にヘルタではスピードという点でものたりないものがあっただけに、ラザロがオフェンスを再び活性化させることが期待されるところだ。

さらにダルダイ監督は、オフェンスの入れ替えを行うかもしれない。主将ヴェダド・イビセヴィッチは持ち前の精力的なプレーを発揮するも、得点からは長く見放されつづけており、その一方でダヴィー・ゼルケが復調。最近ではジョーカーとしての出場となっていたが、「ここ数週間はとてもいいよ。先発の可能性もある」と指揮官は語った。

しかしながら前節で長期離脱より復帰を果たしたばかりのユリアン・シーバーについては、今回は遠征メンバーから見送られることになり、ダルダイ監督はゼルケ、イビセヴィッチと二人のCFにくわえ、シーバーも起用することは「ホーム戦向きのモデルだ。終盤で仕掛けていかなくてはならないときのね」と説明。今回は自宅でチームを応援することになる。


 


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