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2018年04月22日

長谷部のエルボーを受けたゼルケは「脳しんとうと顎の打撲」

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長谷部誠との対人戦から先制点につながるPKを獲得し、さらに後半79分には再びその長谷部誠との対人戦で、今度はエルボーを顔面に受けて長谷部の一発退場と、この試合の分かれ目となった重要な対人戦2つに絡んだダヴィー・ゼルケ。最終的には後半86分までプレーしてピッチを後にした同選手だが、試合後のインタビューが行われることはなかった。

そして日曜午後にヘルタベルリンが伝えたところによれば、ゼルケは脳しんとう、さらには顎に打撲を抱えているとのことで、これから数日間の休養が見込まれているという。

パル・ダルダイ監督は「まだ土曜夜の時点ではチェックしていたんだ。ただそこまでひどいものではないし、水曜日にはまた練習に参加できると期待している」とコメント、土曜日に行われるアウグスブルク戦でも、引き続きオプションとなることへの期待感を示した。

ゼルケは最近2試合で3得点をマークしており、まだ欧州へのチャンスを残すヘルタ・ベルリンにとって、アウグスブルク戦で勝利をおさめるためにもゼルケの復帰に期待したいところだ。

また同じくフランクフルト戦で足指に打撲を受けたカリム・レキクについても、アウグスブルク戦までには間に合うと見ており、「おそくて水曜日の練習参加になると思う」との見方を示している。なおレキクは試合終盤に交代しており、代わりにはファビアン・ルステンベルガーが投入された。

なお鼻骨を骨折したニクラス・シュタークについては、アウグスブルク戦までに間に合うかはまだ不透明のままとなっており、ダルダイ監督は「まずは医師と話をする。ただあのような手術を受けてしばらくプレーができなかったんだ。最初の2週間はなかなか難しいかもしれないね。まずは保護マスクに慣れないことには。」と述べている。


 


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