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2018年05月03日

原口元気はデュッセルドルフ退団を希望か、ヴァイザーはレヴァークーゼン移籍迫る

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すでにkickerではミッチェル・ヴァイザーについて、関心が伝えられたプレミアのクラブとの交渉は行わず、さらにドルトムントの名前もあがっていたものの、バイヤー・レヴァークーゼンと移籍で基本合意に達したことをお伝えしていたが、さらなる進展が見られているようだ。

ヴァイザーのレヴァークーゼン移籍はすでに間近にまで迫っており、まだ正式な発表こそなされていないものの、すでにヘルタは移籍することを知っている模様。契約には移籍金1200万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、すでにその穴埋めとして、2部ケルンのルーカス・クリュンターの獲得に迫っていることも先日明らかとなった。

また今冬よりデュッセルドルフへとレンタル移籍し、主力の一人として1部昇格に貢献した原口元気については、レンタル期間は今季いっぱいまでとなっており、ヘルタとの契約は2019年まで残しているところだが、kickerが得た情報によれば原口は、このままデュッセルドルフを後にすることを希望している模様。

2014年に浦和レッズからヘルタ・ベルリンに加入した原口は、これまでブンデス1部91試合に出場して4得点をマーク。しかし昨年にヘルタからの契約延長に断りを入れプレミアへの移籍を模索するも、最終的に交渉はまとまらず、さらにその間にヘルタが穴埋めとなる選手を確保。そのため今夏のワールドカップを視野に入れて、出場機会をデュッセルドルフに求めたという経緯がある。


その一方でヘルタ・ベルリンは木曜、マンチェスター・シティからオランダU20代表ジャヴァイロ・ディルロスンを獲得したことを発表した。スピードをもった、ドリブルを武器に、1vs1を得意とする19才は、2014年に母国アヤックスからマンチェスター・シティのユースへと移籍。今回の獲得には移籍金は発生せず、4年契約にサインしている。

マネージャーを務めるミヒャエル・プレーツ氏は、「彼の成長は長い間チェックし続けていたし、アヤックス、そしてマンCでテクニック面も戦術面も素晴らしい教育が施されている。スピードがあり、プレーに力強さがみられるよ。争奪戦を制することができてとてもうれしいね」と喜びを語った。


 


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