ここ１０試合でわずかに１勝。なかなか自動降格圏内から抜け出せずにいるホッフェンハイムだが、ブレーメン戦では少しでもリラックスした気持ちを持てれば、それはプラスに働くことだろう。


その気持ちを持っているようなのが、２０歳の若手ＣＢニクラス・ズーレだ。ユース代表は２０１３年の最終節を振り返り「あの時に、ドルトムント戦で残留を掴むなんて、誰も思わなかったことさ」とコメント。


「まだ１４試合もあるんだ。諦めるなんて、僕たちには考えにもないね。まだまだ可能性は残されている」と語った。


確かにダルムシュタットに敗戦を喫したホッフェンハイムだが、すでにバイエルン戦を消化。強豪レバークーゼンからは勝ち点１を確保している。

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