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2016年04月19日

監督交代から好調のウート「上位のクラブも倒せる」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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1899 Hoffenheim - Hertha BSC Berlin

フランクフルト戦での89分、そしてベルリン戦での85分。残留を争う中で、終了間際に貴重な得点をマークしたマルク・ウート。


昨夏にヘーレンフェーンよりドイツに戻ってきたFWは、前半戦ではわずか4試合の出場にとどまり1得点1アシスト。しかし監督交代から役割を得ると、その9試合で5得点をマーク。同選手は「サッカーというのは自信によるところが多分にあるし、監督からの信頼を受けることで、選手たちもそれに応えることができる。それで楽しみが出てくるし、意欲的にプレーして、どのチームからも勝利を収められると思う。」と理由について説明した。


マネージャーのローゼン氏とともに、ウートの成長に眼を細めるナーゲルスマン監督は「相手にとって捕まえるのが難しいし、得点力もある。そんなに悩んでいないし、守備の戦術面でもとてもうまくいっている。オフェンス面でもうまくスペースを見出しているよ」と評価。

次節の相手は強豪グラードバッハだが、ウートは「上位のクラブも倒せるところは見せた。どこと対戦しても不安はない。グラードバッハにもそういう気持ちで向かう」と述べ、「これから4試合の決戦。できるだけ勝ち点をゲットしたい。他のチームを機にするのではなく、勝ち点を得ることに集中すること。自分たち次第なんだから。」と残留に向け意気込みを見せた。


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