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2016年05月06日

監督交代で戦いの場を失ったハマド

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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2014年1月にマルメFFより加入したイロリアン・ハマド。アゼルバイジャンに生まれ、スウェーデンではユース代表の主将を務め、A代表でも3試合の出場経験をもつ攻撃的MFだが、しかし負傷などもあってここまでわずかリーグ戦15試合の出場、得点は1にとどまっている。


昨シーズンは実戦経験を積むために、ベルギーのスタンダールへとレンタル移籍していた同選手。だが練習中に前十字靭帯を断裂して離脱、ホッフェンハイムへと復帰を果たした今シーズンも、前半戦では全休する結果となった。


だが監督がステフェンス氏へと代わり、迎えた冬季キャンプでアピールに成功。


後半戦では先発に抜擢されて見事ブンデス初得点をマーク、3試合連続でスターターを務めている。


しかしU19からナーゲルスマン監督が昇格すると、事態は大きく変わった。


それから3試合続けてベンチスタートとなったハマドは、第25節で先発復帰するも前半のうちに交代。それ以降はまったく出場機会を得られずにおり、契約は2017年まで残されている25歳だが、しかし来シーズンは新たな戦いの場を模索していくことになるだろう。

 


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