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2016年11月04日

最下位から3位へ。史上最年少監督の次の挑戦は王者バイエルン

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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ユリアン・ナーゲルスマン監督

ユリアン・ナーゲルスマン監督



降格寸前のチームを昨シーズンに終盤で率い、そして今シーズンは第9節終了時点で3位へと浮上。週末には王者バイエルンと、上位対決を演じるまで飛躍を遂げさせたユリアン・ナーゲルスマン監督。

いまだ20代のブンデス史上最年少監督は、自身にとって初となるバイエルンとの一戦を前に「よほど自分たちに都合よく試合が展開してくれれば。ブンデスではどんな可能性だってあるよ、それはミュンヘンでも同じことだ。バイエルンを痛めつけたい、という刺激もある」と、前向きに語った。

「トップマッチに備えるのだから、ポジティブなエネルギーをもって取り組まないとね」

なお今回のメンバーについては、「最近いける選手は今回もいけるし、最近いけなかった選手は今回もいけない」と説明。これによりシュヴェグラー(内側即副じん帯)とウート(半月板)は欠場を余儀なくされることになる。

ホッフェンハイム、左SBの補強にダニーロ?


そんななか、ホッフェンハイムのリハビリセンターでは、一人のブラジル人SBがリハビリに勤しんでいる。

2シーズン前に、インゴルシュタットの左サイドバックの主力を務め、1部昇格に大きく貢献したダニーロ・ソアレスだ。

ただし、つまさきの負傷により昨季の大半を棒にふる結果となり、今冬にホッフェンハイムが関心を示すも怪我の影響で獲得を断念。

インゴルシュタットとの契約は昨季いっぱいで切れ、夏には再びメスを入れたが、今リハビリを行っているその場所というのが、ホッフェンハイムのリハビリセンターなのだ。

今冬の関心を踏まえれば、これは興味深いことだといえるだろう。


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