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2016年11月11日

サリホヴィッチ「今の成功の方が驚き」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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TSG Hoffenheim - Borussia Dortmund 1:1
現在昇格組ライプツィヒが描いているような経験を、2008年にホッフェンハイムの主力として味わったセヤド・サリホヴィッチ。現在は戦いの舞台を中国に移しているMFだが、当時のホッフェンハイムと現在のチームについての比較を語った。

セヤド・サリホヴィッチ(MF:元ホッフェンハイム)
…3位という状況には驚きがあるのでは?
もちろん期待していなかったものだね。特に昨年の辛い状況を思えば。でもシーズンの終盤から上昇傾向は見えてはいたよ。

…特に気に入っているところは?
ホッフェンハイムというのは恐れを知らないクラブだ。若い選手がとにかく楽しんでプレーしている。それがポジティブな結果へと結びついているし、その結果が自信へと繋がる。今は好循環が続いているところだよ。

…やはりその理由はナーゲルスマン監督でしょうか?
特にそういえるだろうね。彼がアシスタントを務めたときから知っている仲だけど、とにかく獲得としての大きな才能を感じた。どう手腕をふるいたいか、彼はそのことをミリ単位で自分で理解し、実践できる人物なんだ。

…人物像について教えてください
とにかくポジティブなタイプだね。選手ととてもいい関係が築けている。もちろんそれは、彼の若さも影響しているとは思うけど。

…2008年のホッフェンハイムの飛躍を思い出されるのでは?
あの時のチームの方がクオリティは高かった。だからこそ、今の3位という結果はより驚きんなんだ。ただ夏にはマネージャーのローゼン氏が、そこまで投資することなく、名前がそこまである選手ではない選手を獲得して補強につなげている。たとえばで見るばいとかね。それはあの時とは異なるものだ。あのころは積極的に投資しすぎるところもあった。

…欧州の舞台も狙えるでしょうか?
このまま成功を続けていければ、欧州へと繋がっていくことだろう。ただブンデスではそこまで力の差がない。それにホッフェンハイムの後ろにはビッグクラブがいくつも控えているしね。厳しい戦いになるだろうけど、楽しみでもあるさ。


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