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2017年03月23日

苦しい状況でも結果を残し続けるビチャクチッチ

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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今季は第2節から4試合つづけて先発出場してきたエルミン・ビチャクチッチ。しかし今季の快進撃を支える3バック、ニクラス・ズーレ、ケヴィン・フォクト、ベンヤミン・ヒュブナーの後塵を拝する形となり、それ以降の先発出場はわずか3試合にとどまっているところだ。 

そんななか、前節ではフォクトの欠場に伴い先発のチャンスをつかむと、あとわずかで今季初得点になろうかという惜しい場面も。「もっと練習しないとね」と振り返った同選手だが、この試合ではkicker採点2の活躍で勝利に貢献した。

特にベンチスタートとなった後半戦では、先発出場した3試合でkicker採点2.8の好パフォーマンスで貢献しており、「プレーするからには、常にプロフェッショナルに取り組むことだ」とボスニア・ヘルツェゴビナ代表。それでも「誰からも批判されず」に出場機会を得られないこともあり、「決して状況は簡単ではないね」とも。しかしそれでも、時には右サイドバックという不慣れなポジションであっても、常に期待に応え続けている。

だがフォクトが復帰する次節では、やはりベンチスタートということになるだろうが、26歳のCBは「求められた時、チャンスを掴んだ時に備えて、しっかりとトレーニングに打ち込むよ」と意気込みをみせた。


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