ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年04月04日

ナーゲルスマン監督「バイエルンにボールをもたせすぎないように」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_4764
昨季終盤に2部降格の危機にあったホッフェンハイムの監督に就任し、1部残留へと導いただけでなく、現在は3位とチームを大きく躍進させたユリアン・ナーゲルスマン監督。

かつては「メメト・ショルのユニフォームをもっていた」ほどにバイエルンのファンでもあった同氏には、現在はアンチェロッティ監督の後任候補としても名前が浮上しているところだが、そんな王者との一戦を前に20代の指揮官は意気込みをみせた。

現在絶好調のバイエルンと対戦することに「いいタイミングとは言えない」との考えを示したナーゲルスマン氏だが、前半戦でのアウェイ戦では1−1と勝ち点確保に成功しており、「あのときは、開始から60分間はいい戦いを見せていた。」とコメント。

対策としては「自分たちがボールを持っている限りは得点されないのだから。バイエルンを相手に7割キープできるようなことは決してないが、しかし自分たちでもしっかりとボールをもつことが1つのきっかけになると思う。落ち着いて、バイエルンにとってやりやすいようにしないことだ」と語っている。

なおニクラス・ズーレとセバスチャン・ルディにとっては、来季から所属するクラブとの対戦という意味合いもあるのだが、ナーゲルスマン監督はむしろ「力を示したいと思っていることだろう。ここで手を抜いたことで、来季にCLでプレーできるなどと考えるはずがない」とむしろ奮起に期待しており、そのルディも「いまはこのクラブのことしか考えていないし、来季から新しいチャプターがはじまるということ。バイエルン戦はとにかく楽しみだ」と述べ、一方のズーレも「これまでバイエルンとは善戦を演じてき亭tあし、ナーゲルスマン監督は今回も素晴らしいプランを用意している。とても難しいタスクだけど、バイエルンを苦しめたいね」と語った。

また来季からブンデスリーガでは、袖の広告スポンサー枠が各クラブへと譲渡されることになっているが、その第一号としてホッフェンハイムは、proWIN社と合意に至ったことを発表している。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報