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2017年04月11日

29歳指揮官の移籍金は470億円?…ホッフェンハイムのオーナーが明言

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 ドイツ高級紙『ヴェルト』日曜版に掲載されたホッフェンハイムへの最大出資者で実質的なオーナーであるディートマー・ホップ氏のインタビューが話題を呼んでいる。

 ヨーロッパ最大級のソフトウェア会社『SAP』の創立者であるホップ氏は、ホッフェンハイムの躍進を演出するユリアン・ナーゲルスマン監督を手元に置いておきたいようだ。

 ホップ氏は29歳の有望指揮官について、「彼を獲得するための移籍金は4億ユーロ(約470億円)だ。彼との契約はあと2年残っている。その限りは彼はここで監督を務めることは変えられない。バイエルンやドルトムントだろうが、そのことを認めないといけない」と発言。数年後には、同監督が「ヨーロッパで最も多くのオファーを受けるひとりとなるだろう」と予想している。

 同時に、来シーズンは主力の(セバスティアン・)ルディと(ニクラス・)ズーレが抜けながらも、チャンピオンズリーグが見えてきている状況に、「彼らが抜けてしまうのは痛手だが、選手の流出にはもう慣れている。来シーズンもうまくその穴を埋められると信じている。欧州の強豪と戦うなんて、思いもよらなかったからね。そうなればクラブの歴史でも最初で最後の機会となるだろう。ファイナンシャル・フェアプレーはしっかりと守るつもりだ。私たちは懸命に経営していかないといけない」と、76歳の野心家はすでに来シーズンのことを夢想している。
きんg
 


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